【修理レポあり】Apple が iPhone 6s のリコールを発表 – 突然シャットダウンする問題

iPhone 6s が突然シャットダウンする不具合

Apple 社から iPhone 6s に関するリコール情報が発表されています。
2016年9月頃から突然シャットダウンする不具合に遭遇した場合、おそらくリコール対象です(対象かの調べ方は後述)。

 
※12月1日に Apple ストア渋谷店で交換修理をお願いしてきたので、修理レポートをこの記事の下に追加しました。
※12月7日にバッテリー交換修理が完了したので記事下に追記しました。

公式アナウンス(冒頭を抜粋)

ごく一部の iPhone 6s が突然シャットダウンする (電源がオフになる) 場合があることが判明しました。これは安全性に関わる問題ではありません。この問題の影響が確認されているのは、2015 年 9 月から 10 月までの間に製造され、シリアル番号が特定の範囲内にある iPhone 6s のみです。

公式リリースURL: https://www.apple.com/jp/support/iphone6s-unexpectedshutdown/
 

リコール対象かの調べ方

お手持ちの iPhone 6s が今回のリコール対象か確認するには、(お手持ちのiPhone 6s の)シリアル番号が必要になるので事前に調べましょう。シリアル番号というと難しく思われるかもしれませんが、調べ方はとても簡単です。

設定 > 一般 > 情報 とたどると、「シリアル番号」という項目があるので番号をコピーしましょう。

シリアル番号は1文字でも間違えると正しく調査できないので、手入力はできる限り避けましょう。なお、シリアル番号を長押ししていると「コピー」という表示がでるので、それをタップすることでコピーできます。

 
シリアル番号をコピーしたら、iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラムにアクセスします。画面上部の入力欄にコピーしたシリアル番号を入力後、送信ボタンを押すと調査結果がでます。
 
リコール対象の場合、下の写真のように「入力された iPhone 6s のシリアル番号は本プログラムの適用対象です。以下のいずれかのオプションをお選びください。」というメッセージがでます。筆者個人のiPhone 6s も9月以降に突然のシャットダウン・バッテリートラブルに見舞われていましたが、やはりというか不運にもリコール対象でした・・・。
 
iPhone 6s が突然シャットダウンする不具合
 

リコール対象だった場合の対応方法

お手持ちの iPhone 6s がリコール対象だった場合の対応方法ですが、iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラム にある通りです。下の3通りのいずれかとなります。

  • Apple 正規サービスプロバイダ に持ち込む – お近くの正規サービスプロバイダはこちらで検索できます
  • Apple Store 直営店 に持ち込む – あらかじめこちらでご予約する必要あり
  • Apple テクニカルサポート からお問い合わせ

なお、バッテリー交換サービス前に下記の準備をすることが推奨されています。(少しメンドクサイです…)

  • iTunes または iCloud にデータをバックアップする。
  • 「iPhone を探す」をオフにする。
  • 「設定」>「一般」>「リセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」の順にタップして、データと設定をすべて消去する。

※データと設定については不要とのことでした。詳細は下の修理レポを参照ください。

以上となります。

今回のiPhone 6s のリコールは Apple 社のホームページでも非常に小さく扱われており、リコールを発表しているページがどこにあるのかわかりにくくなっています。11月までは英語のみで日本語のサポートページはなく、本日12/1に日本語ページを確認しました。

そのため、突然のシャットダウンに悩まされていても、リコール情報を知らない人がかなりの数いるようですので、この記事がお役に立つと幸いです。
 

修理レポ – 12/1 追記

12月1日に Apple ストア渋谷店にバッテリー交換をお願いしてきました。

先約多数で在庫切れ、(バッテリーを)取り寄せになる。取り寄せは最短で12月下旬、最悪年明けになるとのこと。ただし、別の店員さんには1週間もしくは2週間と言われたので、中の人でもはっきりした時期はわからないようです。また、渋谷店以外でも同じ状況と言われましたので、早めに申し込みをした方が良さそうです。

バッテリーが届いたらメールするので、予約してから来店してくださいとのことでした。

コンテンツと設定の消去は不要
iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラムには、修理前に「すべてのコンテンツと設定を消去」の準備するよう書かれています。バッテリー交換でそこまでは不要な気がしたので、店員さんに質問したところ、やはり不要とのことでした。ただ、「iPhone を開けてバッテリーを交換するため、ソフトウェア・データ消失等は責任を負えない、データのバックアップは必ずやっといてくださいね。」とのことです。

画面が割れている人は有償かも??
「(筆者のiPhoneを見ながら)お客様の今の状態ですと問題ないのですが、バッテリー交換修理までに画面割れがあると、まずその修理が必須になります。場合によっては、その画面割れ修理のお金が掛かってしまうので、気をつけてください。」と親切に教えてくれました。
 

修理レポ – 12/7 追記

アップルストアで伝えられた期日より大幅に早い12/6日に「サービスパーツが到着しました」とメールが届きましたので、7日にApple ストア渋谷店でバッテリーを交換してもらいました。混み合い具合によるでしょうが、渋谷店では約1時間で修理が完了しました。

※修理という言葉から依頼後、数日掛かるのかと思っていたのですが、1時間ほど iPhone が使えなくなるだけでした。データを消す(消えてしまう)といったこともなく、交換前までと変わらずそのまま使えます。

※修理前に「iPhone を探す」をオフにする必要があるので、戻ってきたらオンにするのを忘れないようにしましょう。なお、設定 > iCloud >iPhoneを探す の順にたどれば再設定できます。

とりあえず一件落着。突然シャットダウンする不具合が再発しませんように。